Thai Chili Paste, 8.0 oz (228 g), Namprick Pao Mae Pranom

生春巻きのタレに入れたくて買いました。コクがまして美味しいです。量も多くて買ってよかったです。

辛いのではないかと思っていましたが、そんなことはなく、このままでも少し水で伸ばしても良いみたいです生春巻きにピッタリでした

もっと香りや、味もきついかなと思いましたが、それほどではありませんでした。

2023年5月15日に届いて、賞味期限が2023年7月13日というのは駄目でしょう。製造年月日が2022年1月13日だから、本来、一年半持つものを、もう直ぐ、賞味期限が切れるものを送ってきた訳だ。売る側のモラルの無さが見える。このバイヤーからは買わない方が良い。

プーパッポンカリーの為に購入しました。なんの問題もなく届きました。ありがとうございます！

１０年以上前から普通に本製品を買っていましたが、今年の８月の猛暑で発汗頻度が重なり、毎日塩分が必要となり、物は試しでゴーヤチャンブルーに入れてみました。えらい美味しさでびっくり（ただし、沖縄の味は消失）。そもそもチャンプルー大好きと同時にタイ料理も大好きで、本製品を小さじ数杯盛り、沖縄の味、タイの味と数分毎に交互に味わいました。まあどちらも炎暑地ですし、東京も夏は同じですので、美味しければどうでもよいかもしれません。和食に味噌がよく使われるように、タイ料理にはこのえび味の唐辛子味噌がよく使われています。何の抵抗なくスーッとこの味が好きになる人はタイにすぐ行って生活できますが、気になって食べにくい方は少しづつ慣れるしかありません。漠然とした印象ですが、海老チリペーストとココナツがタイ料理の中核となっています。高級タイ料理店ほど、また料理上手な人ほど、そうしたものをほどほどにうまく使うようです。 ナムプリックパオは通称タイチリペーストで愛用されていますが、厳格に直訳すると”焼いた唐辛子の水”のようで、正しい訳はおそらく”焼き唐辛子味噌”となるかもしれません。こってりと中身のあるラー油という感じで、えび味いっぱいのタイ風のラー油とも言えます。メープラノムというのは、マダムプラノム（プラノム夫人）で瓶の写真の通りです。この味噌の極めて簡単な食べ方は、きゅうりに乗せたり、その他の野菜（冬などはとくに温野菜）に乗せたりして食べることです。唐辛子も体にはよいかもしれません。ただ、塩分はそれなりにありますので、カリウムを多めに含む野菜を増やせば排出してくれるのでさほど問題ありません（野菜がないときは海苔をそのまま一緒に数枚食べるか、プルーン・バナナ・キウィ等を食べるのが一番早いカリウム摂取法です）。 現地での唐辛子味噌と比べると辛さは足りないかもしれませんが、輸出向けはひょっとしてやや油が多めなのかもしれません。唐辛子や塩分は注意すればよいだけの話ですが、おいしいからといってあっという間に瓶を空にしてしまうと、予想外に油を摂取する可能性があります。食用油にはオメガ３，６，９とあるそうで、大半はオメガ６なので、本製品とともにオメガ９の上質オリーブ油、オメガ３のアマニ油、カメリア油等をバランスよく摂取する必要があります。