🔪 Cut above the rest—carry confidence every day!
The Spyderco Delica 4 is a compact, ambidextrous folding knife featuring a razor-sharp VG-10 steel blade and vibrant color options. Designed for everyday carry, it combines lightweight portability with premium craftsmanship favored by professionals worldwide.
Model Number | SC11FPOR-BRK |
Color | orange |
Size | 全長:180mm |
Hand Orientation | Ambidextrous |
Material | VG-10^Zaiitel |
Batteries Included | No |
Target Audience | Unisex Adult |
Item Volume | 0.1 Milliliters |
Product Dimensions | 16.51 x 6.35 x 2.54 cm; 0.07 g |
H**O
パーフェクト。しかし割高。
2022.3.15前から関心のあるナイフではあったが、EDCユースのフォールディングナイフに1万円以上の値段に割高感があり、買う気にはならなかった。今回紫ハンドルだけが8,500円程度に落ちていたのでついに買ってみた。大体、1万円以上のナイフといえば、多くはある程度ハードな使い方にも耐える中級鋼材を使ったフルタングナイフの価格帯であって、キャンプなどのハードユースにも耐えるフォールディングナイフとなると1万円では強度に不安を覚えるモノが多く、かと言って雑に使う事が予想されるEDCナイフとしては割高感が拭えずと言うわけで、どうにも購入意欲がわかなかった。今回、使ってみてその良さを認識したが「スパイダルコは割高」今でもこの印象は変わらない。現品を弄くり倒してみて印象深かったのは金属、樹脂パーツともどもに共通する精度の高さ。新品は作動が渋く、ワンハンドオープンに苦労したが、はめあいが馴染むと軽い力で開くことが出来るようになった。そして次に感じたのが「携帯したいと思わせる絶妙な性能と重量のバランス」。通常、EDCナイフとしてヴィクトリノックスの小型ナイフを携帯しているが、一回り大きいこのスパイダルコは、その軽量とVG10という高級鋼材からくる所有満足感、そしてワンハンドオープン出来る機構の面白さから、なんだかんだで現在最も携帯しているナイフとなった。細部を見てみると、これもなかなか煮詰められている。ブレードは先端に行くにつれて切っ先が細く薄くなっているスライサーブレード。華奢でバトニングなどにはもちろん向かないが、このグラインド、刃渡り、形状と、EDCの使用目的に完璧に叶った構造となっていて、このナイフで野菜など刻むと抜群に使いやすい。この軽作業に特化させた設定にブレが見当たらないのは素晴らしいと思う。安価、または煮詰めの足りないナイフだと、EDCナイフと位置づけておきながら肉厚刃にスカンジグラインドなどを組み込んで調理などの使い勝手を自ら阻害しているような製品も多い。スパイダルコはそのナイフの成り立ちに沿った重量、鋼材、ブレード形状、グリップ、地味だがナイフに合った使い勝手のために隅々まで製作者の理念が行き渡って一つの製品として完成しているのが大きな特徴だと言えるだろう。ナイフの特性も何も考えず、このナイフでバトニンなどやらかす物知らずでもない限り、EDCナイフとしての性能に不満をこぼす者はいないだろう。唯一、価格面の不満以外は。製品としてのレベルを考えればこれとて支払う価値はありそうだが、EDCナイフというものはバトニングはしないまでも常に劣化の環境に晒されている。常に布が擦れ合うポケットの中、刃に付着したまま仕舞われるガムテープの粘着や、人間の体に近い場所に置かれる以上、湿度の影響も小さくはない、刃に優しいとは言えない使用環境。ザックに大切に(厳重に)保管されるフィクスドナイフと異なり、カバン、ポケット、掌の中、置き場所が目まぐるしく変わるため紛失の可能性も高い。このように不安要素の多いナイフが1本1万円以上。断じて使い捨て小物とは言えない製品である。道具というものに対して理性的に考えられる人間なら「ちょっと待て」と考えるだろう。製品として良い物なのはわかっている。価値がわかるから「安く売ってくれ」とは言い難いが、EDC製品としてはやはり割高な製品であることは否定出来ない。
M**P
人気商品で日本製
ブレードタイプ・刃長も使いやすくて丈夫で切れ味も落ちません。このタイプの使用頻度が高いのでかなり良いです、流石ですね。
く**ん
さすがメイドインジャパン
東日本大震災の時に瓦礫除去の際にナイフが有用で白兵戦から普段使いするならばこのナイフは最高のパフォーマンスを発揮してくれる製品です「SEKI SITY」「maid in Japan」「VG-10」などヤル気にさせてくれるガチ商品です!
A**ー
キャンプでの使用と観賞用に
独特の形状から昔から知名度のあるメーカーではあったものの、当方は一本も所有していなかったので、この度とっておきの一本として購入。用途はキャンプと観賞用である。ハンドル材はチタン。ブレードはダマスカス鋼。これで2万円を超える。もっとも実用第一とするなら、スタンダードなモデルが数千円で入手できるのでそちらの購入をおすすめする。ただ、本商品のようにユニークなものは他に存在せず、自身の少ないコレクションの一つにするのに十分以上の魅力があると感じた。ちなみに、ブレードの材質はよくあるプリントではなく、ちゃんと積層されたものであり、独特のダマスカス模様が非常に美しい。チタン製のハンドルとも相まって、非常に品のあるデザインには所有欲が満たされる。腐食に強いチタンに、腐食には弱そうなダマスカス鋼...。一体どんな目的でラインナップされたのか謎ではあるが、自己満足度は非常に高い。購入して間もないので切れ味は不明(笑)。以下長所と短所を。長所:美しく高級感があり、所有欲が満たされる。ダマスカスのフォールディングナイフは珍しい。チタンハンドルは軽くて丈夫。短所:価格が高い。ハンドルには滑り止めのチェッカーがない。ブレードがハードユースに耐えられるか不安。
ナ**ン
ちょっと割高かな?
ベンチメイド945ミニオズボーンでフォールディングナイフ沼にどハマり。しばらくはベンチメイドばかりを集めていたのですが、双璧をなすスパイダルコも無視する訳にはいかないだろうと比較のためフラグシップモデルであるデリカ4を入手しました。使った感想としては、『最高の普通』という評判に納得ですね。素直なフルフラットブレードにちょうど良い刃長、家庭用包丁に近い刃厚。軽く、薄く、滑らないグリップ。見た目も威圧感が無くて良いです。パッケージ開封や小さな食材カットにも普通に使いやすいし、デイリーユースの実用性でいえばこれで十分すぎるでしょう。ただ、やっぱりブレードもハンドルも実用性特化で面白みがなくちょっと物足りないかなぁ。開閉も一応は片手で出来るけど、945オズボーン等の開閉に比べるとワンテンポ遅れるのが気になる。あと外観がチープに感じてしまうのもマイナス。これで値段が5000円ぐらいならなんの文句もないんですけどね。10000円となるとちょっと割高かなと。とはいえ、良い製品であることには変わりないので、安く購入できる機会があれば海水に強いH1鋼のソルトや開閉機構がスムーズなパラミリタリー2も欲しいですね。
ぎ**じ
なかなかいいよ
箱出しで十分切れますが多少ストロップすると一段と切れるようになります。まだ研いでないので研ぎやすさは分かりません。開閉や最初硬いというか重いというか・・・でも何度を使ってると慣れてきます。2.5mmのフラットグラインドなんで、ハードな使い方より軽作業や調理向きかと思います。サムホールなのでそんなにコンパクトになりませんが、スパイダルコ欲しい人には基本の基本ではないでしょうか。
タ**ン
肥後守の海外版
しっかりしてる。だが、ハンドルが薄くて大雑把な作業にはどうかなというところだが、携帯性、刃の出しやすさは秀逸。エッジもなんともいえない鋭さ。これはどういう研ぎ方なんでしょう。ナイフをにぎると、穴の山部分が親指にあたるのが気になる。
ゆ**ぅ
楽しみにしていたのに残念…
到着した梱包を見てビックリ!緩衝材も使わず簡単な封筒タイプに入れただけ、箱の角が潰れてグシャグシャ…さすがに頭にきて即返品!安い買い物じゃないんですよ!
Trustpilot
1 month ago
2 weeks ago